きつい筋トレも加圧トレーニングならラクに効果が出る?

有酸素運動も良いけれど筋肉をつけて痩せやすい身体になるには、無酸素運動が必要です。しかし従来の筋トレはバーベルやダンベルといった重量のあるアイテムを使ったり、限界ギリギリまで追い込まなければならなかったりきついと思う事が多々あります。体力に自信がない、または追い込む事が出来ない方は加圧トレーニングがおすすめです。アプローチ方法が違うのはもちろんですが、トレーナーが付いているので知識の無い初心者にも向いているトレーニングです。

美容に健康に良い事ばかりの運動

現代社会は情報過多で常に様々な情報を目にして知らず知らずの内に疲労やストレスが蓄積されます。それを溜めこんでしまいうつや体調不良、慢性疲労を引き起こしてしまいます。

軽い運動はストレス発散効果もあり、もやもやしている気分をスッキリさせてくれます。有名な経営者やCEOは私生活に運動を取り入れていて、それが良いアイディアの元になると説いています。毎日とは言いませんが、日ごろのストレスを発散させ心身ともに健康でいられる様、運動をするのも良いです。

ちなみに運動すると全身の筋肉が動き、体温が上昇し汗をかきます。汗は体内に蓄積されている老廃物を除去する働きがあり、腸内環境を整えるといわれています。汗腺を使う事で肌が活性化しハリやツヤが出たり、老廃物を除去したりする事でくすみが改善するケースもあります。

筋肉が無いと身体はどうなる?

もし身体に筋肉がなかったら、どうなってしまうのでしょうか?そもそも筋肉の役割は身体を動かす事です。この動かすというのは単に手足だけでは無く呼吸や心臓の鼓動全てが含まれるので、筋肉がなければ人間は生命活動が出来ません。

地球には重力がありますが、この重力に逆らって立つ事も筋肉が行っています。よって仮に私達に筋肉が無いと生きていけませんし、寝そべるだけでて立つ事も話す事も出来ません。

ここまで極端ではありませんが筋肉量が少ないと重力に逆らう為に、立ち続けるのがきついと感じたり骨や臓器を支えられず姿勢が悪くなったりします。臓器回りの筋肉が少ないと冷えに繋がり機能が低下するのもネックです。姿勢が悪いと美しく見えないだけでは無く身体に負担をかけ、肩こりや頭痛の原因になります。

普段から筋トレや運動をしない方は筋肉が衰えやすくなっているので注意して下さい。

食事制限が危険な理由

ダイエットの方法は大きく分けて2通りで食事制限と運動に分けられます。重度の肥満だったり栄養バランスを考えたりした軽い食事制限は問題ありませんが、素人の知識で行う食事制限はとても危険です。

そもそも消費カロリーが摂取カロリーより上回った場合、体内では脂肪や筋肉を分解してエネルギーを確保しようと働きます。この時に栄養バランスを考えた食事を摂りいれると筋肉の分解はストップし、脂肪だけがうまく分解されます。筋肉が分解され続けるとエネルギーを最小限に消費する、代謝の悪い身体になります。この状態で食事量を戻すと以前よりも筋肉が無く、消費が出来ないので太りやすくなります。

そのまま食事制限を続けるとやがて身体はエネルギーを求めて骨を分解し始めます。骨は一度なくなると元通りにするには長い時間がかかり、且つもろくなっている身体は骨粗しょう症のリスクが高まります。当然制限している間は食欲との戦いなのできついと感じます。

筋トレのメリット・デメリット

無酸素運動の代表である筋トレは、多くのメリット・デメリットがあります。まずメリットは筋肉が付けば何もしなくても痩せやすい身体になり、リバウンドしにくくなります。これは筋肉量がアップする事で、多くのカロリーを使う為で運動しなくても常に燃焼している事になります。

また筋トレ時に分泌されるテストステロンという男性ホルモンの一種の作用で積極性が増したり、判断力が養われたりしてビジネスの面でもメリットになります。もちろん見た目も変化しメリハリがつくので自信が持てるのも大きなメリットです。

但し筋トレは自分の体調に合わせたトレーニング必要なので、やみくもにトレーニングしてもきついだけです。また筋肉がつくまで最低でも2~3ヶ月かかるので、今すぐに痩せたいという場合には不向きです。

加圧トレーニングのメリット・デメリット

加圧トレーニングは筋トレと違い、身体に圧力をかけ負荷をかけずに行う方法です。重量のあるアイテムや追い込みを必要としないので、運動経験のない方でもきついと思わずに始められます。

短期で効果を感じやすいのも特徴で全身くまなくトレーニングした場合でも30分程度です。加圧トレーニングは血流を制限する事で速筋繊維群の強化が生じ、それによって短時間で効果が出やすいのが特徴です。頻度も週1で良いので日中は仕事や家事で忙しいという方に向いています。

血流の制限、除圧を繰り返すので血流が良くなり体温が上がりやすくなります。体温が上がると免疫力が向上するので、健康面にも大きなメリットがあります。

しかし1回につき5~6000円程度の費用が発生するのでコスト面を考えるなら筋トレ、またはホームトレーニングになります。しかしスタジオ以外でトレーニングするなら、ある程度の知識が必要です。

きついのはウソ?人気メニューとトレーニングのコツ

どちらも筋肉にアプローチするのできついと思われがちですが、加圧トレーニングに関してはそうでもありません。まず高負荷をかけずに圧力によって成長ホルモンを分泌させるので、体力に自信の無い方や高齢者でも気軽に始められます。ジム・スタジオでは専属のトレーナーがつきっきりで指導してくれるので、知識の無い初心者にも始めやすいです。

人気のメニューは王道のスクワットです。全身くまなく鍛えられるトレーニングなので、汎用性が高いです。スクワットはフォームが重要で膝がつま先よりも前に出ては負担をかけてしまいます。筋肉の動きを感じながら10~15回3セットを目安に行います。

他にも腕立て伏せやプランクなど自重トレーニングの様な手軽さで出来ます。しかし圧をかけている為、体内では成長ホルモンが分泌されているので安心して下さい。

中々回復しないのは食事に注意?

しっかりトレーニングをしているのに中々筋肉が付かない。そんな場合は食事に注意してみましょう。ボディビル大会に出る様なトレーニー曰くトレーニング3・食事7の割合で気をつけているようです。1時間のトレーニングをした後、約23時間かけて身体を休ませて筋肥大を目指すのですが、その休息時は出来るだけ食事量を増やします。一度にたくさん食べるのではなく小分けにすると吸収率が高くなり、且つ空腹を防げるので体内が飢餓状態になりません。

好きな食べ物ばかりを食べるのではなくトレーニング後はたんぱく質をメインに摂取し、休息時は五大栄養素をバランス良く摂取します。どうしても食事の回数を増やしたり、食べるのがきつい場合はサプリやプロテインを活用したりしてもOKです。

炭水化物も筋肉の元になるので完全カットはNGで、普段よりも少しだけ減らすレベルで問題ありません。

まとめ

きつい食事制限はその辛さに対する見返りが少なく、極端な制限をすると身体を危険な状態にするダイエット方法です。それよりも適度に筋肉をつけ、栄養バランスのとれた食事を摂りながらトレーニングをする方が楽だと思いませんか?

筋トレや加圧トレーニングは無酸素運動のひとつで、正しい方法を知っていれば辛いと感じる事はありません。特に加圧トレーニングは高負荷をかけないので女性や高齢者、運動経験のない方にもぴったりです。