なぜ加圧トレーニングがダイエットに最適と言われているのか?

理想の体型を手に入れる為、日夜ダイエットに励む方は多くいます。海外に比べて国内では極端な食事制限だったり、単品しか食べないダイエットだったり食生活に関係するものがほとんどでした。しかしそれはもう古い方法で近年では身体を動かして脂肪燃焼を促したり、筋肉をつけてボディメイクに励んだりするのがポピュラーです。そんな中で支持を得ているのが加圧トレーニングですが、このトレーニングの特徴や頻度・期間を知り効率的に燃焼しましょう。

ダイエットの歴史

食事が満足に出来ない大昔は安定して食事にありつける事はほとんど無く、痩せるという事は死に直結していました。その当時にダイエットという概念はありませんし、ふくよかな体型は富の象徴とされ魅力として取られていました。

そこから生活が豊かになり健康や美に意識が行く様になった1900年辺りから「痩せている方が美しい」と言う認識になりました。その当時アメリカで流行ったのが口の中の食べ物を100回以上噛むものや、カロリー計算でした。1950年代になるとキャベツを含むスープだけを口にする方法、パイナップルダイエットなどがあります。

日本では1960年に有名なイギリスモデルが来日し、小鹿の様な華奢な体型に衝撃を受けました。1980年代になるとこんにゃく・りんごなどの単品しか口にしない方法が流行り今日に至ります。そんな長い歴史の上でフィットネスがブームになりつつあります。

極端なダイエットは危険です

今の時代、単品ダイエットや完全な断食など極端な方法をする方はほとんどいません。それは多くの方が自分の身体に関心を持ち、健康的に痩せたいと思う様になったからです。生命活動をする為に必要な栄養素や運動習慣を知る事で、極端な方法は危険だと判断する様になりました。

しかしこれらの知識の無い若い世代は極端な方法に走りやすく、若年層の低栄養化が問題になった事もありました。豊かな時代にも関わらず戦後と同じ栄養状態と言われていたり、うまく骨格や身体が発達せず姿勢が悪くなったりしている様です。

極端な方法はスルスルと体重が落ち、且つ見た目もすぐに分かるので楽しい事は確かです。しかしこの痩せ方は脂肪だけでは無く筋肉も一緒に分解しているのでリバウンドしやすいだけでは無く、低体温症になってしまう可能性があります。低体温症は冷え症だけでは無く臓器の働きを低下させるので、多くの合併症を招きます。

トレーニングで健康で美しい身体に

単品しか摂取しない方法や極端な痩せ方は身体にダメージを与え、ダイエットどころでは無く生命を危険にさらしてしまうケースもあります。それは美しさ・健康とはかけ離れていますので、ダイエットをするのなら身体を動かすトレーニングが良いです。

一言でトレーニングと言っても種類は数多くあり、一番手っ取り早く出来るのがウォーキングです。普段よりも歩く歩数を増やすだけでも充分な運動になりますし、血流がよくなるメリットもあります。

趣味を通じて出来るだけ身体を動かすのも良いですし、ストレッチもトレーニングの一つです。「運動習慣が無いから。」といって遠慮せずにコツコツと着実にトレーニングを重ねてみませんか?継続していけば少しずつではありますが、どんどん身体が変化していく事に楽しさを覚えるでしょう。

有酸素運動と無酸素運動

いざトレーニングをしようと思いネットで調べると頻繁に有酸素運動・無酸素運動と言うワードが出てくると思います。これは運動の種類で、前者はウォーキングやスイミングなど全身に低負荷をかけるトレーニングです。低負荷なので20分以上続けないと脂肪燃焼効果はありませんし毎日継続する必要がありますが、心肺機能を鍛えるので喘息やアトピーにも効果があります。

無酸素運動はバーベルやダンベルを含む専用のマシーンを使って、一時的に身体に強い負荷をかけるトレーニングです。身体に強い負荷がかかると脳が成長ホルモンを分泌させるので、それによって筋肉が肥大します。筋トレは無酸素運動に入り部位ごとにトレーニング方法が違ったり、効率的に筋力をつける加圧トレーニングなどがあったりします。身体を鍛える、またはダイエットをする場合は無酸素運動の後に有酸素運動をすると効率良く脂肪燃焼してくれます。

加圧トレーニングがおすすめの理由

無酸素運動をする事で筋肉がつき脂肪燃焼を助けてくれるのですが、従来の筋トレだと高負荷をかけなければならないので女性や体力・筋力の無い方からするとハードルが高く、参入しにくいと言われていました。

しかし加圧トレーニングは高負荷をかけずに加圧ベルトを巻いてトレーニングをするだけなので、気軽に参加出来るのが特徴です。ベルトを巻いて圧をかける事で、脳は高負荷がかかっていると錯覚し成長ホルモンを出してくれます。それを利用して筋肉をつけるので、これまで運動してこなかった方にもおすすめです。

またトレーナーが専属でついて指導してくれるので初心者にも安心ですし、サービスによっては食生活のアドバイスをしてくれるので、極端なダイエットでは無く栄養バランスの整った健康的に痩せられます。1度につき30分から効果があるので、仕事や家庭で中々時間が取れない方にもぴったりです。

加圧トレーニングがおすすめの理由

効率良くトレーニングが出来るのであればさっそくやってみたい。そこで気になるのがコストやトレーニング期間です。ジムや提供されるサービスによっても違いますが、一般的な加圧トレーニングであれば1回につき6000~8000円ほどの料金が発生します。期間については自分の納得のいく体型になるまでなので統計が難しく、3~6ヶ月程です。

週1で通った場合、総額20万円以上と高額に思えますが一度筋肉がつくと中々落ちませんし、仮に何年も経過して落ちてしまった場合も少し運動すればすぐに筋肉がつきます。これはマッスルメモリーといって、遺伝子が運動の記憶を覚えている現象です。

また痩せやすい身体作りだけでは無くマインドや知識を与えてくれるのでリバウンドしにくく、トレーナーがいなくても自分でコントロール出来る様になります。

自宅でトレーニングをするコツ

指導動画やトレーナーからの指導があれば、自宅で加圧トレーニングをする事も出来ます。この場合は器具を自分で用意しなければなりませんが、ジムへ通うよりも格安で出来るのがメリットです。最低限用意するのが加圧ベルトとウェアです。ネット通販・実店舗どちらでも購入出来るので、自分の好みに合わせて下さい。

但し自宅でトレーニングをする場合はあまり圧をかけすぎない点、そして長時間トレーニングしすぎない点に気をつけて下さい。加圧トレーニング自体上半身15分、下半身15分でも十分な効果がありますし1時間を超えると拾うだけが蓄積され意味がありません。

ベルトを長時間装着しているとうっ血の原因にもなります。2~3日で消えますが見た目によくありませんし、何度もうっ血していると跡が残ってしまう可能性もあります。

まとめ

これまでに多くのダイエットが世に出てきて、また新しいものが出てくる。これまでは食事制限や単品を摂取する痩せ方がメインでしたが、身体を鍛えながら健康的に痩せられるフィットネストレーニングが今のトレンドです。

その中でも短時間且つ効果が出やすい加圧トレーニングは若い世代はもちろんの事、体力の無い高齢者からも支持を得ています。ジム・自宅どちらでもトレーニング出来ますが、初心者は知識が浅いのでジムがおすすめです。