汗が重要?加圧トレーニングでダイエット!

夏が近づくと気になる汗。普段なら出来る限りかきたくないですが、トレーニングをするにあたって大切なポイントになります。加圧トレーニングを含む無酸素運動をしている時も汗をかきますが、べとべとタイプ・さらさらタイプどちらの汗をかきますか?前者はミネラルを排出してしまう良くないもので、嫌な臭いがします。後者は老廃物を除去しているのでデトックス効果があります。汗をかきながら健康的にダイエットする為の、メニューやポイントをお教えします。

汗をかけない人が増えてきた

暑くなると気になる汗は実は健康のバロメーターです。近年では上手に汗をかけない人が増えていて、ひどくなると健康を阻害してしまう恐れもます。

温度調整された室内、運動習慣が無く筋力の衰えた身体はうまく汗をかけなくなる原因の一つです。あまり汗をかかない方の特徴として冷え性・むくみを感じている様です。また部分的にかいてしまうケースもありますが、これも健康的とはいえません。

汗腺は使っていないと機能が低下していき、体外に老廃物を排出出来なくなります。それをメリットの様に捉えている方もいますが大変危険です。

最近汗をかいていないという方は、岩盤浴や半身浴をして少しでも身体を温めて下さい。運動で身体を温めるのも効果的です。ダイエットを成功させるなら自分の身体の構造や状況を知り、何が足りないのかを考えるのが成功への一歩です。

汗をかき過ぎるのも危険

全く汗をかかないのも問題ですが、少し動いただけでも服が絞れるほどになるのも不健康です。また部分的に異常に発汗する症状を多汗症と呼び、日本人に7人に1人は自覚している様です。この症状は手の平や足の裏に汗をかくので紙が濡れて書類がダメになってしまったり、靴が壊れやすくなったりします。

ホルモンバランスや自律神経の乱れで生じるケースがほとんどで、受診する事で症状が良くなります。また甲状腺機能亢進症といって、体内でエネルギーを過剰に生成してしまい免疫異常が引き起こされるケースもあります。バセドウ病や慢性甲状腺炎が発症すると何でも無い事でも異常に発汗し、体力が消耗します。

他にも低血糖・悪性リンパ腫など様々な疾患が隠れている可能性もあるので、体質だからと甘く見ないで医療機関へ相談してみましょう。

デトックスしながらキレイにダイエット

さらさらタイプの汗はデトックス効果があると説明しましたが、デトックスとは何でしょうか?直訳すると解毒で、体内に蓄積されている毒素を排出する事を指します。運動をすると筋肉が動かされ、体温が上昇し身体が温まります。それによって蓄積されていた毒素が汗腺を伝えて抜けていくのがデトックスです。

運動し始めた時の汗はべとべとしている事が多いですが、しばらくするとデトックス効果でさらさらになります。これらの効果から定期的に運動をしている方の汗は嫌な臭いがしません。デトックスをする事で腸に蓄積されていた毒素が排出されるのでむくみや冷え、肩こりや便秘が解消します。

運動しながらキレイになれるのは一石二鳥なので、自分のペースで運動する習慣作りから始めましょう。ちなみに運動は有酸素運動の場合は週4~5回、無酸素運動の場合は週2~3回が理想的です。

加圧トレーニングってどんなもの?

無酸素運動のメリットは筋肉が付き代謝を高める事ですが、1つの部位につき週2~3回のトレーニングが必要です。全身くまなくトレーニングしないとダイエット効果が薄く、バランスの悪い身体になるので結果的に毎日トレーニングをしなければいけません。そこで徐々に注目を集めているのが加圧トレーニングです。

この方法は週1回、30分から効果を感じられるので自分の時間がなくなるのがネックという場合にも向いています。従来の筋トレと違い高負荷をかける必要が無く、加圧ベルトによって圧をかけるだけで良いです。それによって脳は負荷がかかっていると錯覚して成長ホルモンを分泌させます。このホルモンが筋肥大や美容効果をもたらせてくれます。

加圧トレーニングは筋肥大・デトックス・アンチエイジングが揃ったダイエッターの願いが詰まったよくばりセットです。

マンツーマンだから初心者にぴったり

これまで運動経験が無く、筋肉やダイエットに関する知識が無い場合はマンツーマンでのトレーニングおすすめです。費用は平均15000~2万円と高額ですが、専属トレーナーが付いているのでアナタにあったダイエットメニューを作ってくれます。トレーナーの中には栄養指導してくれる方もいるので、ジムへ通わなくなってもリバウンドしにくい身体作り、知識を得られます。

自宅やトレーナー宅で行う個人レッスンを提供しているところもあり、この場合は3ヶ月みっちりトレーニングして体質改善を行います。費用は平均30万円とかなりの額ですが、リバウンドしにくい身体に仕上がるので自分の意思だけではどうしようも無い場合におすすめです。

加圧トレーニングの専門知識を持っているトレーナーはまだ多くないので、カウンセリングで相性を見ながらじっくりと吟味して決めて下さい。

自宅でホームトレーニング

トレーナー専用講習やジムで開催しているセミナーで知識を得たら、自宅で加圧トレーニングをやってみましょう。ネットや書籍でも加圧トレーニングについて学べますが最新の情報で無い可能性、レスポンスの遅さがネックなのでジム経由がおすすめです。

自宅でトレーニングを行う場合のメリットはコストがかからない点、好きな時間にサッとトレーニングが出来る点です。必要なグッズはウェアと加圧ベルトのみなので1万円以内で揃える事が出来ます。

初めて加圧ベルトを購入するなら手足用がセットで付いているものが良いです。均一に圧がかけられるのでうっ血や体調不良のリスクが低くなります。

トレーニングに慣れて来た、またはもっと効果を感じたい場合は軽い負荷をかけるのも良いです。但しこの場合はうっ血しない様に圧を調整したり、負荷をかけすぎない様にしたり工夫が必要です。

代謝アップをサポートする食品

ダイエットを成功させるには運動による代謝アップがカギですが、食事でサポートする事も出来ます。身体を温めると汗をかきやすくなるので、ショウガや唐辛子をスパイスとして使うと良いです。但しこれらや薬味として使われるので大量に摂取できません。たまねぎやにんにくに含まれる硫化アリル、かぼちゃやアーモンドに含まれるビタミンEも身体を温める食材です。

代謝を高めるアミノ酸は脂肪を燃焼してエネルギーにする効果があるのでダイエッターの強い味方です。魚介類や大豆、チーズなどの乳製品やゼラチンや麩などに含まれているので、バランスよく摂取して下さい。

トレーニングが終わった30分以内はゴールデンタイムで、身体が栄養を吸収しやすくなっています。この時間に合わせて食事を摂ったりプロテインで栄養補給したりするとダイエット効果が高まります。

まとめ

無酸素運動を取り入れたダイエットは筋肉を付けて代謝をアップさせるのでリバウンドが少ないです。スタジオやジムでトレーニングするのがポピュラーでマンツーマンは知識の無い初心者におすすめですし、自宅トレーニングはスキマ時間に出来ます。

どれもメリット・デメリットがあるので双方を理解し自分に合ったトレーニングへの判断材料にして下さい。より効果を高めたい場合は食事に気遣う、または汗をかける様な環境を作るのも良いです。