二の腕が痩せないあなたにおすすめする加圧トレーニング

どれだけトレーニングをしても、なぜかプルプルしている二の腕。トレーニングを頑張ったおかげで、ヒップも足もお腹もちゃんと結果が出ているのに、なぜ二の腕だけがいつまでも変わらないのだろう?そうお悩みの人は、多いはずです。でも、それは実は、体のメカニズムとして自然なことなのです。二の腕は、極限時になった際に、上半身の体温を保持するために脂肪を蓄えておく役割を、任されているパーツだからです。加えて、プルプルしているのは主に力こぶの反対側。生活において使用頻度は高くありません。ですが、そこを鍛えると良いことがありますよ!

キュッと引き締まった二の腕で上半身の印象を素敵に!

二の腕がたるんでいると、重々しい印象になり、実年齢より老けて見えることがあります。外見的なデメリットだけではありません。気をつけないと、肩こりや頭痛の原因にもなり、上半身全体のむくみにもつながります。

ではまず、二の腕を構成する2つの筋肉を紹介しましょう。初めに、上腕二頭筋。いわゆる力こぶで、日常生活で最も使う筋肉と言って良いでしょう。目立つので、そこを鍛えてカッコいい力こぶを自慢したいというマッチョな男性も多く、人気のある筋肉です。最も鍛えやすく、見た目にも効果の出やすい部位なので、しなやかな二の腕を目指す女性のあなたも、上腕二頭筋のトレーニングから始めると良いでしょう。もっと言えば、家事をするだけでも、二の腕には充分なトレーニングになります。

次に、上腕三頭筋。力こぶの裏側の筋肉です。上腕二頭筋が、何かを持ち上げる動作をする際に作動する筋肉なのに対し、上腕三頭筋は、何かを押す、自分の体を押し上げるなどの動作において作動する筋肉です。こちらは体を使う仕事に就いていない限り、無意識で使っているチャンスというものがなかなかないので、トレーニングでは上腕三頭筋の方をメインに鍛えていただきたいと思います。

実は、上腕三頭筋こそが二の腕シェイプアップのカギです。というのは、上腕三頭筋は上腕二頭筋よりも大きな筋肉であり、鍛えるとより大きな効果が期待できるからです。

さて、上腕三頭筋のトレーニングにおいては、脇腹や肩甲骨、腹筋など体幹の筋肉も同時に鍛えることができます。そうなると、姿勢が整うため、それだけでも全く違ってきます。加圧トレーニングで、血流やリンパの循環を良くし、体を支える筋肉をつくることで、二の腕がキュッと持ち上がるのです。さあ、写真に映ったあなたの印象はいかがでしょうか?

タイプ別二の腕の悩み

トレーニングは今までもやってはみたけれど、頑張っても効果が出ない、逆に頑張れば頑張るほど、しなやかな身体とは程遠い、ガッシリ体系になってしまう…そんな経験をお持ちの人は、もしかしたら、トレーニング方法が合っていなかったのかもしれません。一言で二の腕のダイエットと言っても、人それぞれ骨格や脂肪の付き方、筋肉の質など、体質や体格が違うため、自分に合ったトレーニングを見つけるべきです。そういう観点からも、やはりマンツーマン方式の加圧トレーニングは、お勧めできます。

ではあなたの二の腕の悩みは、どのタイプに当てはまるのでしょうか?見て行きましょう。

1.肘上から肩、首までガッシリした印象である。
骨太で関節が硬いタイプです。筋肉が付きやすい体質である人が多いです。筋肉は硬質で落ちにくく、長く持続できるのが特徴です。

2.腕は太くないのに、プルプル揺れる。
力こぶの後ろ側に筋肉がついていないタイプです。

3.むくんでおり、疲れた印象である。
過労や冷えなどが原因で、代謝が落ちています。

次に、タイプ別に合ったトレーニング方を紹介して行きます。タイプ1.の人は、いわゆる筋肉太りをしやすい人です。硬質な筋肉がつくため、腕にダイレクトに筋肉をつけるトレーニングばかりしていると、腕の筋肉だけが発達して、そこに頼った動きばかりしてしまう傾向にあります。ですので、腕の動きを支える肩甲骨や、腕の重さを支える脇腹の筋肉のトレーニングにフォーカスする方が効果的です。硬質な筋肉は緊張しやすいため、日頃から首、肩、肩甲骨をほぐすように心がけることも大切です。

タイプ2.の人は、軽いダンベルを持ち、まずは力こぶから鍛え、筋肉が出来ていく感覚と達成感を掴みましょう。上腕三頭筋を鍛えるのは、その次の段階で大丈夫です。タイプ3.の人にこそ、加圧トレーニングを楽しんでほしいと思います。過労やストレスにより、血流とリンパの流れが悪くなっているので、加圧ベルトでしっかりと血流をコントロールしてゆるいメニューを短時間、こなしてみることから始めましょう。レッスン後には、顔のむくみも一緒にスッキリしているはずです。

空いた時間に自宅やオフィスでできるセルフ加圧トレーニング

忙しくて加圧トレーニングには、今すぐ行けないという人は、自宅やオフィスで次のように過ごしてみてくださいね。

タイプ1.の人の場合は、オフィスで物をを運ぶ時にも、腕だけで持ち上げてはいけません。腕を動かす際は、腹筋や肩甲骨から動き始めるイメージで行いましょう。座っている時の運動としては、肩甲骨と肩甲骨を引き寄せる動きを時々、取り入れてください。そうすることで関節の可動域が広がり、動きのバージョンも増えます。つまり、使える筋肉が増えます。筋肉は使うことで、しなやかな柔らかい動きをすることができるようになります。

タイプ2.の人は、ペットボトルをダンベル代わりにしてみてはどうでしょうか?ゆっくり手を上げ下げするだけで、結構な負荷になっていることが分かります。その際に重要なのは、腕の筋肉とともに、肩甲骨や肩周りの筋肉が動くのを、しっかり意識することです。

タイプ3.の人は、まずゆっくりお湯に浸かって休んでほしいところです。血流とリンパの流れをリフレッシュさせるには、休養が一番だからです。オフィスでは、手首足首を回し、両手両足をぎゅっと閉じて開く、という動作を繰り返します。ポイントは「ゆっくり行う」というところです。少しスッキリしたら、タイプ2.で説明したトレーニングを取り入れてみると良いでしょう。

トレーニングのしすぎには注意!

本格的なムキムキマッチョを目指す人以外は、くれぐれも頑張りすぎに注意してください。加圧トレーニングは多くて週に2回、1回のレッスン時間は20分から30分くらいで充分な効果があります。とはいえ、二の腕トレーニングの適切な時間というのも、人それぞれではあります。

目安としては、トレーニングを行なっていて二の腕に集中できなくなった時が、やめ時です。筋肉が疲労を起こすと、脳も対象の筋肉にフォーカスすることをやめてしまうのです。具体的には、「これはちょっとキツイな」と感じ始めた状態をしばらく持続し、それ以上行かないようにしておきましょう。

まとめ

他の部位よりも結果が得やすく、やり甲斐のある二の腕のトレーニングですが、ただしゃかりきになってやれば良いというものではありません。目的を決め、それに合った方向性を定め、それに従うことが、しなやかな二の腕を得るために大切なことです。この夏、健康美で弾けるようなあなたでいるために、加圧トレーニングを楽しく利用してください。