加圧トレーニングで頭痛が起こる原因とは?もしものときの対処方法

加圧トレーニングをしていて、頭痛が起こった経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。なぜ起こってしまうのか、心配なことでしょう。ここでは、トレーニングとの関係についてまとめています。頭痛が起こる原因とその種類ごとの対処法をお伝えします。トレーニング中に何か不調を感じたら、無理する必要はありません。しっかりと体調管理を行いながら、トレーニングを続けていきましょう。

 

加圧トレーニングで頭痛が起こる原因

加圧トレーニングは血流や血圧と密接な関係のあるトレーニングです。そして、加圧トレーニングを行うことにより頭痛を感じられる方もいらっしゃいます。その原因は主に4つあります。

1つ目は、血管の広がりです。トレーニングを行うことにより、血管が広がります。そして、神経を刺激するので痛みが出てくるのです。強い運動をした場合や、身体が冷えているときに運動すると起こりやすいです。

2つ目が、血圧の上昇です。血圧が急激に上がってしまうと、頭に痛みを感じる場合があります。

3つ目が、水分不足です。トレーニングを行うと、汗をかいたりして、水分が不足してしまいます。体内の水分不足により、脳に血液が十分に行き届かなくなるため、頭の痛みにつながるのです。

4つ目が、酸欠です。激しい運動をしたときなど、酸欠になり、酸素が脳に行き届かなくなってしまうのです。

 

血管拡張型頭痛の対処法

頭痛の種類には2つあり、それぞれ対処法が異なります。もし痛みを感じた場合は、自分の痛みのタイプがどちらなのか判断した上で、適切な対処法を行いましょう。

「血管拡張型頭痛」とは、ズキンズキンとした痛みが特徴です。体を動かすトレーニングを続けることで、悪化します。生あくびが出たり、吐き気がしたりすることもあります。また、光や音、匂いに敏感になったり、光のぎざぎざなどが見えて文字が見えにくくなったりといった変化も表れます。

このような症状が出た場合は、トレーニングはストップしましょう。首筋などを冷やして、暗くて静かなところで寝るとよいです。血管拡張型の場合は、カフェインの摂取がいいとされています。

 

血管縮小型頭痛の対処法

「血管縮小型頭痛」とは、首筋などにかけて重く、だるいような痛みが特徴です。眼精疲労や肩こりなどにより血管が縮まることにより起こります。普段の生活でデスクワークが多い方、同じ姿勢をとることが多い方などに起こりやすいとも言えます。

対処方法は、首筋、手首、足首などを温めることです。体が冷えないようにマッサージしたり、温浴したりすることで改善されます。

頭の痛みは数時間でおさまることもあれば、一日中続く場合もあります。頭痛を感じたら、加圧トレーニングはお休みして、まずは安静にしてゆっくり休むことが大切です。良くなってきてから、トレーニングを再開するようにしましょう。

 

まとめ

トレーニングをしていて、頭痛を感じることは珍しいことではありません。しかし、いつもと違う強い痛みを感じた場合には、無理してトレーニングを続けるのではなく、安静にして休むことが大切です。負担をかけてトレーニングを続けても、いい効果は表れません。また、頭痛の種類によって対処法が異なります。拡張型の場合には、冷やすのが効果的ですし、縮小型の場合は温めることが大切です。異なる対処方法なので、痛みを感じた場合はその症状から、拡張型なのか縮小型なのかをしっかり判断しましょう。