筋肉がついて痩せない?加圧トレーニングの仕組みと痩せ方

ダイエットの為にトレーニングをする方は多くいますが、せっかくなら効率的にダイエットをしたいと思い加圧トレーニングをされる方も多いです。しかしいくらトレーニングをしても痩せないどころか筋肉がついてしまったと言う声もあります。トレーニング自体は身体を鍛える為にあるのでダイエットとは若干ニュアンスが違います。それでも正しい知識があれば十分ダイエット効果もありますし、リバウンドしにくい身体作りが出来ます。ここではそんなトレーニングのポイントを紹介しています。

有酸素運動をメインにしていると痩せない?

気軽に出来る運動と言えばジョギングやウォーキングで、身体一つで出来るので運動したいと思った時に出来るのが特徴です。

運動をすると食事で摂取したエネルギーであるグリコーゲンを分解してエネルギーにします。グリコーゲンが枯渇すると体脂肪を分解してエネルギーにするのでダイエットに繋がります。

ちなみに有酸素運動はウォーキングだけでは無くスイミングやピラティス・ヨガも含まれていて継続して行わなければ意味がありません。その為、有酸素運動をメインにしていると運動している時は落ちますが止めると痩せないですし、食生活によっては筋肉まで分解してしまうデメリットもあります。

日々軽い有酸素運動を取り入れるのは全身の血流を良くする働きがあるので問題はありません。しかしそれをメインにダイエットメニューを作ると途中挫折する原因になります。

代謝アップの為にトレーニングをする

ダイエットのカギは代謝にあり、この代謝を上げるだけで何もしなくても脂肪が燃えやすくなります。年齢と共に代謝は緩やかに落ちていき、30代に差し掛かると急激に落ち込みます。これが中年太りの原因で、すでに落ちてしまった代謝は筋肉をつける事で回復していきますが並大抵の事ではありません。その為に多くの方がトレーニングに励んでいるのですが、筋トレは有酸素運動と何が違うのでしょうか?

筋トレは無酸素運動に分類され身体に負荷をかけて成長ホルモンを分泌したり、筋繊維にダメージを与えて回復させたりします。筋繊維が傷付くと身体は修復を試み、どんどん肥大していきます。筋肉が動く為にはエネルギーが必要なので、何もしなくても脂肪燃焼をサポートしてくれると言う訳です。

筋肉が付くとこんなメリットがあります

フィットネスが当たり前になりつつありますが、筋肉が付くメリットをしっかりと説明出来る方は稀です。まずダイエット効果があり、且つ有酸素運動の様に継続し続けなくても良い点です。一度代謝がアップすればよほどの事が無い限りはすぐに落ちませんし、少しトレーニングをすれば回復しやすくなります。

また体力や持久力、運動能力が向上するのでスポーツや趣味がやりやすくなったと言う声もあがっています。更には男性ホルモンが分泌されやすくなるので、判断力や決断力がアップします。よって仕事に良い影響を与えたり私生活を楽しく過ごせたりします。これらのメリットを含めてもトレーニングは多くのメリットがあります。

反対のデメリットは食生活にストイックになるのでジャンクフードや過度のアルコールは摂取出来ません。しかしその方がより健康に近づくので長い目で見ればメリットになります。

加圧トレーニングはダイエットに効果的

無酸素運動がダイエットに良いのは理解出来ましたが、部位ごとに毎日トレーニングするのは面倒。そんな方に加圧トレーニングがおすすめです。

このトレーニングは通常の無酸素運動よりも短い時間で効果が出やすく、部位ごとにトレーニング出来るので中々痩せない方に向いています。筋トレが週2~3回、1時間程度に比べて加圧トレーニングは週1・30分で十分な効果を感じられます。専属トレーナーをつけて指導してもらうので、初心者でも安心して取り組めますし、ダイエットに関しての知識・食生活のアドバイスがもらえるのもこのトレーニングの特徴です。

トレーニングを続ける事で身体にメリハリが出てラインが協調される服装も美しく着こなせます。女性はドレス、男性はスーツが似合う体型になるので自分に自信が持てます。

痩せない場合に見直すべきポイント

トレーニングをしているのに痩せない。この場合はいくつかのポイントを見直して、なぜ痩せないのかを分析していきましょう。よくあるポイントが体重だけを見ている点です。確かにトレーニングをしても体重は減りませんし、むしろ増えてしまうケースもあり一喜一憂してしまいます。

しかしこれはトレーニングの効果が出て筋肉がついている証拠になるのです。筋肉は脂肪の3倍の重量があり、同じ重さでも大きさが全く違うので体重が増えても体脂肪が落ちていればダイエットは成功ですし、見た目も引き締まって見えます。

また加圧トレーニングのみでは無く有酸素運動を加える事で効率良く脂肪燃焼出来るので、身体を絞りたい方におすすめです。ちなみにトレーニングでグリコーゲンを枯渇させてから有酸素運動をすると、短時間でも脂肪燃焼しやすくなります。

痩せない場合に見直すべきポイント

「来月までに5キロ痩せたい。」「結婚式までに15キロ落としてキレイになりたい。」そんな話を聞くのは珍しくなく、多くの方が実践しています。しかし短期間でのダイエットは身体に大きな負担を与えてしまうだけでは無く、リバウンドしやすい身体を作ってしまいます。

摂取カロリーが消費カロリーよりも少ない場合に痩せるのは当然ですが、短期間で痩せる場合は1日辺りの消費カロリーを多くする、または摂取カロリーを少なくする必要があります。

運動出来る時間は限られているので必然的に摂取カロリーを少なくする事に目を向け飢餓状態になってしまいます。飢餓状態だと筋肉やたんぱく質を分解してエネルギーにするので、脂肪では無く筋肉がなくなってしまいます。よって代謝が落ちてしまい同じ食生活でも痩せないので、またダイエットすると言う負のスパイラルに陥ってしまいます。

成長ホルモンで痩せ体質に?

アナタは成長ホルモンという言葉を聞いた事はありますか?このホルモンは思春期をピークに多く分泌され身長や骨格の発達を始めに、細胞を活性化させる働きがあります。しかし18歳を目処に成長ホルモンの分泌が少なくなり、加齢が始まります。簡単に言えば成長ホルモンを分泌させ続ける事が出来れば老化はとても緩やかになります。

加圧トレーニングは脳を錯覚させて成長ホルモンを分泌させるので、筋肉がつくのはもちろんですが他にも多くの効果を感じられます。まず肌ツヤがよくなりニキビや吹き出物が無くなったり、くすみが改善したりします。細胞が活性化する事で代謝がアップし痩せたい質になりやすいのも大きなメリットです。

人によっては身長が伸びたと言う方もいますし、医学の面でも多くのアプローチをしているホルモンなので安心・安全な点も嬉しいポイントです。

まとめ

無酸素運動で筋肉を付けて代謝を上げる事で、身体にメリハリが出て痩せやすい身体になります。但し筋トレは部位別に毎日行わなければ筋肉がつきにくく、時間がもったいないと感じるケースもあります。

その点加圧トレーニングは週1・30分からでも十分な効果がありますし、成長ホルモンを分泌するので美肌や身長にも良い影響を与えてくれます。無酸素運動をしても痩せない場合は、トレーニングの後に有酸素運動を取り入れると効率良く脂肪燃焼してくれます。